青のりなんてたこ焼き以外あわない!? そんなことはない!!!まず食べ物全部にふりかけてからが本番だ!!
青のりに想いを込めすぎて、
なんじゃこりゃって自分自身でも思うタイトルになってしまいました笑
(強すぎる想いゆえご了承ください)
でもタイトルで書いてることは全く大袈裟なことではないんですよ!
普段どこで青さを目にするかと聞いたら、十中八九
たこ焼き!!!!と皆さん答えると思います。
青のりがめちゃくちゃ大好きな私からみても、
青のりの97%はたこ焼きが占めています。
残り3%は、お好み焼きやちくわの磯辺揚げです(独断ですが)。
たこ焼きで97%も占めていたら、
「たこ焼きを食べないときはどうするんだ!」「使いきれずに余ってしまうんじゃないか」
そんな皆さんの声が私には聞こえてきます。
インターネットで調べると、
・青のり 使い道
・青のり 余る
・青のり 代用
なんて言葉が並んでいます!!
今の私には考えられないことですが、
私もハマったのには理由があります。
まずご紹介したように青のりには、
たこ焼きでしか使い道がないと疑惑があります。
疑惑について紐解いていくことが私の使命だと思い、魅力をご紹介していきます。
■青のりの魅力って、、?
青のりの魅力は、風味!!!
以上。この一言に全てが詰まってます。
青のりの特徴的な風味はメインと言われる食べ物の味を損なわず、いやむしろ引き立てる存在です。
この強すぎず、何にでもあう個性が、青のりの万能さを物語っています。
これだけで魅力が伝わっていただけたら天にも昇る気持ちなのですが、
中々伝わりづらい。
だからこそ今回、風味以外の青のり情報をお届けします!!
■香り以外の魅力なんてある...?
一般的に知られている青のりの特徴は風味、香りです。
ですが、、
青のりって実はめちゃくちゃ健康的な食べ物と言われているんです!!
青のりは、疲労回復、ストレス緩和、免疫力を高める、老化防止などにいいとされている食材です。
詳しくはこちらをご覧ください。
■ところで、青のりと青さって何が違うの?
青のり好きを語る私ですが、青のりとちょっと見た目が似ている青さという存在。
存在は知っているけど、青のりとの違いを理解していないので、3つにまとめてみました!
・属性
・形状
・香り
まず1つは属性、種類の違いです。
見た目は非常に似ているのですが、
海藻は褐藻類(昆布やわかめ)と紅藻類(寒天や海苔)、そして青のりや青さの緑藻類に分けられます。
そして、青のりはアオサ科アオノリ属、青さはアオサ科アオサ属に区別されます。
次に形状ですが、食用として加工される際に、青のりは粉状に、青さは平らなフレーク状になるのが特徴です。
最後に香りですが、一般的に青のりの方が香りが強いと言われており、そのため値段も青のりが高く設定されています。
特徴を書いてきましたが見た目には似ているのでどっちでもいいよという方もいるかもしれません。
ですがプロはやっぱりその違いにこだわっている記事を見つけました。
某有名たこ焼き屋さんは、
なんと振りかける用と生地に味付けする用で青のりと青さを使い分けているようです!!
こだわりがすごい!すごすぎる!!
私も今度たこ焼きを作るときは見習いたいと思います。
■今後の展望
徐々に読者の皆さんもたこ焼きではなく、青のりが食べたくなったと思います!
青のりはスーパーなどで購入できます。
某100円ショップさんでも、1袋約10gで販売されています。
10gなんて、いろんな料理にふりかけている私は本当に一瞬でなくなります。。
なので私は業務用スーパーやネットで大きいサイズを購入してます。
長々と青さの魅力を語ってきましたが、最後に青さの今後についてお話しします。
青さはこれから、お新香的立ち位置を狙いに行きます!!
料理の付け合わせとして、味変食材として、色んな方向からグルメ界の門を開こうと
思います。
食べ物を味覚だけではなく、青のりを使って香りを今日も楽しんできます!
それではまた次回も!